今日は、ある建築会社の社長さんとお話をさせていただきました。
それは、不思議なアポイントで始まりました。
突然、知らない番号から携帯にかかってきたのです。
某社長「はじめまして、私 ●●さんからあなたの事を聞いて、
是非一度お話したいと思いまして、不仕付けですがお電話した次第です。」
あおい「はぁ。。。?」
当然、その●●さんは知っている。あおいがよくお世話になってる人
あおい「どんなお話をその方とされたんでしょうか?」
某社長「あなたと話すと何だか解からない勇気と居心地の良さを感じるのだとか」
「是非 どんなものなのか この目で確かめたいという好奇心です。(笑)」
あおい「私と話しても何も変わらないと思うのですが・・・」
某社長「変わらなくてもいいのです。満足できれば!」
あおい「はぁ、そこまで おっしゃるなら・・・今度の日曜日にでも」
ということで、今日 お会いしました。
話を聞けば、某社長は、インターネットが大嫌い!!
人の話など、自分の経験以外は信じない!
そんな方でした。(^◇^;) (社長様、見てたらごめんなさい。。。)
某社長「我が社にはいい人材が大勢いるのだが、社員が付いて来れてない。」
あおい「でも、従業員さん17名もみえるんですよね?」
某社長「はい。そうなんですが、みんな自分の出来る事をやろうとしないんです。」
あおい「何をみんなにさせたいのですか?」
某社長「この人にはこれ。この人にはこれ。って役割分担させたいんですよ」
あおい「それ、簡単に出来るじゃないですか?」
某社長「え?簡単に??」
あおい「その従業員さん ひとりひとりに話されましたか?
その人のいい所と、こうして欲しい事を」
某社長「前に何度かは話した事はあります。」
あおい「伝わってないという事ですよね」
某社長「はい、そうみたいです」
あおい「じゃあ、明日からこうしてみて下さい。」
@右腕となる人に「自分が楽に仕事をする為に頭を使え、お前なら出来る」と伝えて下さい。
A他の従業員さんひとりひとりに「君たちが頑張ってくれてるから俺はこうしていられる」と
笑顔で頭を下げてください。
某社長「え?頭を下げるんですか?」
「・・・・思いやりに欠けていたんでしょうか?」
あおい「欠けていたんではなくて、威厳のある社長様が当たり前になってるだけですよ」
「他の会社とは違う 社長の存在をアピールしてみて下さい。」
もちろんこの話になるまで3時間。
この社長様の人柄や会社に対する意気込みなど色々聞かせていただきました。
とても信頼できる社長様で、話をされてる時は青年のように眼を輝かせて
イキイキされています♪
エピソードなどは、参考になる事ばかり、
こちらが教えていただいて、お礼を言わなきゃいけないくらいでした(笑)
社長様は現在44歳。建築業も不況というのにバリバリと仕事がある会社なのです。
元受さんからの支持も多く持ってらっしゃる証拠。
これを そのまま従業員に落とすだけ。
社長という顔の型に嵌っているだけだと感じましたので、
偉そうに、上記のようにお話をさせていただいきました。
某社長「あなたは変わってますねぇ(笑)」
「すごい事を言われてるのに、何とも嫌味が無い」
「実は、どんな女なんだろうと 正直、見下しにきたんです(笑)」
「知らないより 知っててもいいかなぁ くらいに(笑)」
あおい「じゃぁ、私は試されたんですね(笑)」
ふたりは わははは (^○^) と大爆笑!
某社長「いや〜〜あなたとなら また 食事に誘いたいです」
あおい「いえいえ、私が色々参考にさせていただきました。有難う御座います。」
「●●さんに感謝の電話を入れておきます♪」
「いい社長様とのご縁を繋いでいただいたので♪」
とても気持ちのよい時間を過ごさせていただき 感謝の一言でした。
こんな出会いって あるんですね〜〜(#^.^#)
でも、あおいは 人から見たら いったい何者なんでしょう?(((爆爆)))
よ〜〜く解からないけど まっ気分いいから いいかぁ〜〜〜(#^.^#)
今日も最後まで読んでいただいた方へ
なんだこれ〜〜?日記にお付き合い下さって感謝します。
4人と知り合えば世界中の人と巡り合えるって聞きます。
いつか、あなたにお会いできる日が来る事を願って♪
ありがとうございます。
では、おやすみなさい ませ(*^。^*)